カテゴリ:2017年



安富祖流公演 · 22日 10月 2017
だいぶ時間が経ってしまいましたが、10月8日、9日国立劇場おきなわにて安冨祖流90周年公演が開催されました。公演以外にも、オープニングセレモニー、功労者授賞式、仲風大会などイベントも盛りだくさんの内容でした。オープニングセレモニーではかぎやで風の演奏にも参加しテープカットを行いました。8日公演は人間国宝のお二方、舞踊組踊の国指定保持者の先生方の公演でした。特に印象的だったのは朝一先生の独唱による諸屯、お箏との伴奏だけの地謡で素晴らしい演目でした。2日目の9日は4時間に渡る舞台でした。私たちも、天川、柳、若衆こてい節、四つ竹、茶屋節斉唱などに出演しました。次は100周年に向けて美ら音からも出演参加していますかね!
公演・イベント · 03日 10月 2017
10月3日(火) 川越市某小学校の授業の一環で、3年生と5年生約240名の生徒さんの前で歌・三線の演奏をしてきました。...
安富祖流公演 · 30日 9月 2017
9月30日 東京亀戸文化センターにて、翔べ!!うた三線2017『東京で観る琉球の至宝』が開催されました。美ら音からも17名出演しました。この公演は、朝一会関東支部にとって第1回目の公演とういうこともあり、美ら音としても、初めての大きな舞台出演、初めての舞踊地謡など。皆さん初めて尽くしの公演で皆さん緊張もあったと思いますが終演後には「楽しかった!」という声をたくさん聞くことができ良かったです。1部幕開けで緞帳が上がったときの満員のお客さんを見て本当に感動しました。内容も斉唱、琉球舞踊、組踊、朝國先生独唱による高平良万歳、朝一先生の仲風と盛りだくさんの内容で、とても素晴らしい舞台でした。ただ、運営面で色々課題もありました。次回開催に向けて、この経験を活かしより良い舞台を作っていきたいですね。 関係者の皆さま大変おつかれさまでした。
美ら音諸々 · 28日 9月 2017
いつもの稽古場に突如現れたHAPPY BIRTHDAYの飾り付け。 オーナーさんから『もしかしたら、ハッピーバースデーついたままになってます?すみません!気になるようでしたら外してもらって大丈夫です。』とメールが入り、生徒さんにお伝えしたところ『私今日誕生日です❗️』 と。ビックリしました(...
公演・イベント · 16日 9月 2017
9月16日イオンモール川口の『大人フェス』で演奏しました。今年のお正月に行われた、キッズフェスタの大人版のイベントでした。会場に9月30に行われる『東京で観る琉球の至宝』の宣伝も兼ね、チラシも置いていただきました。そのおかげで?この夜にさいたま市の方からチケット購入のご連絡があったそうです。聴いてくださりましたお客様ありがとうございました! また今回お呼びいただいた株式会社アミカルの皆様ありがとうございました!
コンクール · 10日 8月 2017
8月10日 第52回琉球古典芸能コンクール 三線...
コンクール · 30日 7月 2017
7月30日(日)、沖縄県浦添市産業振興センター「結の街」にて、第11回安冨祖流小中校生コンクールが行われ、美ら音から奨励賞(安波節)2名、優秀賞(武富節)1名が挑戦し、3名共に優秀な成績で合格しました!今回で11回目を迎える小中校生コンクールでしたが、昨年よりも20名ほど参加者も増え、奨励賞37名、優秀賞14名、最優秀賞12名の子供たちが審査に臨みました。...
公演・イベント · 10日 7月 2017
7月10日 川崎市溝の口 高津市民館にて、『かわさき市民アカデミー 琉球芸能を楽しむ』の講座が開かれ、うた三線として照喜名朝國先生とご一緒させて頂きました。この講座は川崎沖縄芸能研究会会長であり、国指定重要無形文化財の舞踊、組踊地謡保持者の名嘉ヨシ子先生から朝國先生へのご依頼にて、私も参加させて頂きました。
公演・イベント · 23日 6月 2017
6月23日は沖縄戦慰霊の日。 ちょうど第2回目となる所沢西武ワークショップがありました。この日に三線に触れたのも何かと縁、参加者の皆さんと黙祷を捧げました。 追伸:参加者の皆さん氷と三線を運んで頂きありがとうございましたm(__)m 追記 ご心配コメントありがとうございます。 お陰様で痛みはだいぶ良くなって来ました。
公演・イベント · 09日 6月 2017
西武所沢店の社員さま向け三線ワークショップを行いました。新所沢教室をお借りしているbambooroomさんの繋がりでワークショップのお話を頂き開催することが出来ました。短い時間でしたが、三線の歴史の話、三線構え、弾き方を練習し、最後は皆さん『チューリップ』など弾けるようにはなれました。西武社員さま向けはあと2回開催します。今後もこういったワークショップを行い多くの人に三線を知ってもらえる機会が増やしていきたいですね。

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